ここでは、セリージェちゃんが我が家にやって来た時のお話を紹介します。
 栃木県からやって来た時のお話、是非読んでみてくださいね。
 私の視点からのお話となります。







  セリージェは、私の可愛いお姫様です。そんなセリージェが我が家にお輿入れしたのは、

 風薫る五月のこと。これは、その時のお話です。

     

 5月14日。私は名古屋駅から彼と二人で、新幹線に乗り込みました。

 今日は仔猫を譲ってもらうために、栃木県までお出かけ。

 まだHP上の写真でしか見たことのない仔猫です。

 一時は仔猫を飼えない状況になったのですが、何とかこの日を迎えました。

 しかし!新幹線に危うく乗り遅れそうになり、そんな感慨は一瞬のうちに消え去っていましたが・・・。


 やはり、ちょっと時間があるからといって、のんびり喫茶店なんかに入るんじゃなかった。

 彼は「もっと早く時間のこと言えよ」とご立腹。私だって走るの嫌だったもん。

 それに殆ど食べられなかったし・・・。くすん。

       

 新幹線の中では期待で胸をぱんぱんに膨らませ、

 「どんな子なんだろう、それでもって、着いたらすぐに分かるかなぁ」等と話をしたのを覚えています。

 さて、東京駅で「やまびこ」に乗り替えるため、彼と二人でウロウロ。東京駅って便利よねぇ。

 案内がずーっと付いてるんだもん。初めてでも迷わなかったよ。


 やまびこは、何だか「こだま」みたいな緑色の新幹線でした。

 あんまり速度は出なくて、普通の特急くらいかなという印象。

 お土産やら飲み物やらを売っているところが、「新幹線」を感じさせていましたが。

 やまびこの中で、お昼をちょっと食べました。

 でもあのサンドイッチ美味しくなかったの。そうこうしているうちに、「那須塩原」に到着しました。

 おお!ここに私のまだ見ぬお姫様がいるのね、と思うと緊張していました。

 はあ、ついに那須塩原に降り立ってしまった!どうしよう、分からなくて会えなかったら!

 そんな思いで私と彼は、改札をくぐったのでした。

      

 改札をくぐったはいいが、それらしき人がいません。

 「あの人は誰かを待っているような感じ」という人が何人もいて、そのうちの誰なんだろうと

 かなり不安になっていました。が!しかし!いました!キャリーバックを二つ持っている人が!

 私がちょっぴり不安になりながら近づくと、「まりあちゃん?」というやさしい声が・・・。

 はーー、合ってたぁぁぁぁ。

      

 お互いに「初めまして」という挨拶を交わして、待合室で猫を受け取ることに。

 兄弟と一緒の時期に生まれた仔猫、そしてママを連れてきてくれるというお話だったので

 かなり楽しみにしていました。

 「はい、この子がのっぺちゃん。」と渡された仔猫は、そりゃあもう可愛い子でした。

 しかし、まだキャリーの中には何匹も仔猫が!!

 いや・・・可愛すぎる・・・。

 私は心の中で悶絶していました。だってそれぐらい可愛かったんですもの。

 けれど、そう思っていたのは私だけではなく、彼もそうだったのです。

 私はあんまり感情が表に出るほうではないのですが、彼はとっても感情表現豊かな人です。

 そう、「可愛い〜〜〜〜〜」とでれでれになってしまったのです・・・。

 私はあまりのでれでれ具合に、ちょっぴり「私がちゃんと話を聞いていかなくちゃ」という思いが

 湧いてきていました。

 本当は私の方が、でれでれになる予定だったので、彼にはしっかりしていてもらうはずだったの

 ですが、まあそういうこともありますよね、あはははは。

 色々と親切に教えてくださって、とっても良かったです。

 最近新聞などにも載っていましたが、ブリーダーさんといっても色々な方がいるようです。

 私がお世話になっているブリーダーさんは、とても親切で頼りになる方なので、私は安心しています。

 シャンプーなどもその時に、少し分けて頂いたりご飯の作り方やおもちゃなどもくださいました。

 私はペットショップしか知らなかったので、なんて細かいところまで心配してくださるんだ!と

 感動したのをよく覚えています。

 ・・・彼はその間、セリージェちゃんと二人で遊んでいましたが。

 兄弟の男の子や、セリちゃんのママもだっこさせてもらいましが、とっても軽くてびっくり。

 うちのお兄ちゃん達は男の子だということもありますが、結構おでぶさんなので。

 セリちゃんのママは、とっても軽くて可愛いレディでした。
                                         
後編に続く。





この続きはまた今度